新着情報
織都・桐生に根差す繊維文化と、それを支えてきた女性たちの手しごとを今に伝える展示イベントです。地元で活動する手工芸作家を中心に広がったご縁。そんなご縁で集まった作家と食のつくり手たちとが共に、技や感性、日々の思いを未来に紡ぐきっかけを作ります。今回集まるのは30数店、ワークショップやライブ、フードも出店します。もちろん伊勢崎めいせん屋も新商品をそろえて出店します。特に行田市の南河原商工会とコラボした、カラフルな「伊勢崎○○○○スリッパ」を初お目見え、お楽しみに。8月上旬にできてきます。夏休み終盤の週末、ぜひ県庁にお越しください。
伊勢崎銘仙テディベア 新作発表
今日のNEW FACEです。今日は小さい子3体。後ろのグレーの子が緯総、前左の白とグリーンの子は括り、前右のレンガ色の子は板締めかな?
ベアは本町通り、茂木園さんの信号を挟んだ西隣の『華々』さんにいます。インターネット販売はしていません。イベントに出店する時には連れて行きます。出店はホームページで随時告知します。ご希望があればメールでお問い合わせください。
新商品 型紙うちわ 空蝉(うつせみ)
2025年7月19日(土)からの「珠さんの銘仙ROOM」に間に合うように作った新商品「型紙うちわ 空蝉」です。銘仙などの反物を作る際に実際に使った型紙を貼って作りました。伊勢崎市内で最後の捺染屋さんの作業場に残されていた、このままでは廃棄されてしまう型紙。とてもきれいで何か生かす方法はないかとずっと考えていました。うちわの本場、香川県丸亀市の創業100年、四国団扇さんに試作してもらい完成した、「銘仙うちわ 絹の風」に続くオリジナルのうちわです。
新商品 マチ付き手提げバッグ
このバッグは伊勢崎めいせん屋と市内東小保方町の刺繍屋福田商店のコラボ商品の第2弾です。ご好評いただいた第1弾のトートバッグに続き、今回はマチ付きの手提げバッグです。限定60点、表裏両面に貼られた銘仙は、全て併用絣を使用していて、同じ柄は一つもありません。今は生産されていないアンティークの銘仙生地をアップサイクルするため、土台となる生地にもとことんこだわりました。その結果見つけたのが米国インビスタ社のコーデュラ生地です。コーデュラは米国インビスタ社が開発した生地のブランド名で、通常のナイロンの7倍の強度を誇る非常に優れた繊維で、摩耗、引き裂き、擦り切れに対する強さを備えています。コーデュラエコメイドキャンバスは、コーデュラ糸と再生PETのリサイクル糸を使用しているため、強力でなおかつ、環境にやさしい商品です。また「ISESAKI MEISEN」の文字は、土に返る生分解性繊維の「S-55」と再生ペットボトルから作る「エコラポス」の2種類の糸を使用した刺繍です。
新着情報
2024年2月2日(金)伊勢崎銘仙、併用絣の出来るまでの工程をイラストと写真で解説した冊子を作りました。表紙を含めて30ページ、裏表紙裏には本物の併用絣が貼ってあります。伊勢崎図書館にも寄贈しましたので、是非ご案下さい。
めいせんサロン
2025年7月30日(水)
本日のお客様(出張編) 武堂詠子さん

東京は銀座のギャラリーで行われている武堂詠子さんの個展「kibi-ru ACTION BAG展」(7月28日~8月3日・ACギャラリー・中央区銀座5-5-9)に行ってきました。武堂さんは早稲田の堀先生の紹介で知り合い、今年3月、所沢の「大人ひなまつり」でご一緒しました。銀座に行くのは5年ぶり、ちょっとしたお上りさんの気分でした。
Emotional 伊勢崎メイセン ~湧きあがる感動~
2020年11月26日から12月27日まで、群馬県庁31階物産展示室で開催されていた「Emotional 伊勢崎メイセン ~湧きあがる感動~」会場を撮影した動画を掲載しました。(2分56秒) →写真掲載ページ